Krolik分隊「戦闘記録」

2014年3月23日のゲームレポートです。
今回の初投稿はかくがりが担当させていただきます。
次回から各隊員による戦闘報告を始めていく予定です。

参加隊員：柊、NILU、かくがり
参加フィールド：コードセブン

分隊発足後、初のゲームになりました！
今回の定例会は２０人弱・・・と少なめの人数でしたが、その分回転が速く初心者の私たちは良い具合にシゴかれたと思いますｗ

朝の準備風景



実は当日、私の車のナビが壊れ、Googleナビに頼りながら走るも、前橋市内をグルグル回るという事故がありましたがなんとか現地へ到着。
助手席でひたすらGPSの電波が届くであろう窓際でナビゲーションしてくれた柊に感謝感謝☆

会場に到着すると、ガチ勢な方々が相棒の分解を始め、支配人の方とフレンドリーに交流をしている中、中々馴染む事ができない３人・・。とりあえずソレっぽくマガジンにBB弾を詰め始める。








フィールドは新しくできた「アルデンヌ」を使用しました。
アルデンヌは高く盛られた砂山とＭ４戦車や対戦車砲が設置された密林が逢い向かいにある面白いフィールドです。

密林と硫黄島というような感じで、ＷＷ２好きなプレイヤーさんに似合いそうです。


 
今日の３人の装備はＰＭＣ風にまとめてみました。
ニルと柊のベテラン臭はなんでしょう・・「歴戦の風格」を感じます。

ニルは歴戦の功績を讃えられて高性能なＰ９０を、柊は新人時代から生死を共にしてきたSIG551を...といった感じでしょうか。


このバカは前日にガビョウが足の裏に刺さって、硬いジャングルブーツの靴底に終始悶絶していました。


ニル「イタリアの紳士は敵の心臓も女子のハートも一発でキメるものさ」
柊「（...あの草食えるのかなァ）」



ゲームが始まると皆本気でした。


白いズボンが迷彩効果を下げてしまうかと懸念していましたが、シラカバのような白い木の付近にうまく擬態していました。


いつの間にか３人でうまい具合に連携が取れていたようですｗｗ

ゲーム全体の流れとしましては、赤チームが優勢で途中から黄チームに３人増員し、戦力のバランス化を図ったもののネタに走る人間が多かったせいか終始黄チームが劣勢でした。


初参戦で非常に疲れた１日ではありましたが、とても充実したように思えます。
しかし、帰りの車内は沈黙に駆られ、ファミレスでも無言で食事をするというリアルな戦争に行ってきた感がありましたねｗｗ

次回のゲーム参加は４月中旬～５月を予定しております。
以上、かくがりのゲームレポートでした。