2015年02月21日
サバゲー歴1年を迎える私が。
どうも、おはこんばんちは。
分隊長&広報係のかくがりです。
前々回、我が分隊の転音隊員が「サバゲーって敷居が高いんじゃないの?」という記事を書きましたので、その補足記事を書かせていただきます。
前々回→ http://kroliksurvival.militaryblog.jp/e634461.html
【サバゲーってどこでやるの?】
・基本的に「サバイバルゲームフィールド」というものが全国各地に存在し、
フィールドには屋内系・森林系・市街地系・砂漠系・丘陵系・採石場跡etc...など様々な地形や演出、遮蔽物が設置されたフィールドがあります。
参加方法としては..
1.「定例会参加」
・この参加方法は、フィールドの運営様(または土地の持ち主)が定期的にフィールドを有料で開放されるので、そこに参加する方法です。
ルール説明やゲームの司会・進行もすべて運営様が執り行ってくれるので、一番気軽に参加できる方法だと感じました。
料金は1人あたり3000円~4000円で、フィールドによっては昼食代も料金に含み、用意して頂ける場所もあり、朝9時~夕方5時まで遊べます。(季節によって変動あり。)
フィールドによっては初心者向けのゲーム設定や、経験者が装備に物を言わせて経験の浅いゲーマーをすぐにヒットさせないために、1ゲームあたりに100~600発の弾数制限のルールが設けられた定例会なども存在します。(私もすぐヒットされてしまうので、参加する際はこの手の定例会を選びます。)
ただし、当日にフィールドへ行って定例会に参加できる所と、事前に参加する日付・参加人数をメールや電話にて連絡しなければ参加できないフィールドも存在しますのでご注意を!
2.「貸し切り」
・この参加方法は1日3万~5万円でフィールドを貸し切り、身内だけでゲームの進行を行っていく方法です。友達や知り合いの方が貸し切りでサバゲーを行っている場合はそこに参加してみるのも一つの手段です!
各フィールドが定める一定の人数で貸し切ると、割引をしてくれるシステムを設けてる場所もあります。
ただし、この方法は事前にホームページなどでフィールドの貸し出し状況や休業日を事前に確認してからメール、電話などで予約を取らなければなりません。
3.雑誌やショップが開く定例会
・この参加方法は1で説明した一般的な定例会と内容はほぼ変わりませんが...賞品が用意されていたり、当日限りの割引商品や掘り出し物が購入できるのできたりします!
ミリタリーショップなどが主催の定例会では、直接ショップに参加する旨を伝えなければ参加できない場合が多いです。
ミリタリー系の雑誌やメディアが主催の定例会では自由に参加できる場合が多く、運が良いと雑誌に自分の写真が載せてもらえる事も。
以上、大きく分けて3つの方法でサバゲーに参加する方法を駄文にて紹介させていただきました。
これからサバゲーをやってみたい、でもノウハウがわからない。私もここから始まり、色々と調べて知識を養いつつありますが...サバゲーを始めるにあたって、まずは「どこでやるのか」・「どこにいけばいいのか」・「どのように参加するのか」という事を書かれた記事って意外と少ないことに気づき、書き込みに至りました。
上記以外での質問などがあれば、コメントにて書き込みをお願いします。
それでは、アリーベデールチー
関東近郊のサバイバルゲームフィールド一覧(ハイパー道楽様)
http://www.hyperdouraku.com/survivalgame/list_kanto/
2015年02月21日
2014.12.21 Oasis定例会
2014年12月21日のゲームレポートです。
またまたまたまた今回の記事も分隊長&記録広報係のかくがりが担当させていただきます。
参加隊員 : かくがり・転音(元・柊)・雨宿狸(元・まじかる☆うさぽん)・ニル・モリス
参加フィールド : Oasis
前回のデザートストーム川越定例会から14日経ちました。
月2で定例会に参加をするのは珍しい・・というのも今年で2014年も最後!ということで最後の撃ち納めでございます。
参加したフィールドは埼玉県のOasis(オアシス)になります。
初めて参加するフィールドなので、各隊員の実戦経験が試されるいい機会になりました。
それではゲームレポートを!
当日は朝のブリーフィング時刻ギリギリに到着したため、屋根無しの青空セーフティでしたが特に寒さも感じませんでした。
オアシスさんのフィールドは地面がコンクリートになっており、スタート時のダッシュは森林系フィールドのぬかるんだ地面より早く展開できるので、試合の流れがとても速く感じます。
この日はニルが特製の自家製コーヒーを振舞ってくれ、分隊の士気もあがり、セーフティゾーンがいつもよりアットホームな雰囲気でした。
これがイタリア流の振舞ですね!ナポリー!
今回の定例会参加での目新しいものといえば、モリスがついに自分専用のメインアームを購入したようです。
M14 SOCOMですね!ブローバックはしないものの、構えた時のポジションやフィット感、切り詰めた銃身によって生まれる取り回しの良さで非常に扱いやすい印象を受けました。
愛銃を舐めまわすように愛でるモリス。
モリスのおじいさんがくれた初めての、 小銃。
それはM14 SOCOMでモリスは4歳でした
その反動は強くてクリーミーで、こんな素晴らしい小銃を貰える私は
きっと特別な傭兵なのだと感じました。
今では私がおじいさん、孫にあげるのはもちろん7.62×51NATO弾。
なぜなら、彼もまた特別な傭兵だからです。
スプリングフィールドオリジナル。
そして雨宿狸が東京マルイのMP7を購入しました。(写真がこれしかなかった...)
性能については・・・まだまだコンパクト系には難しいものがあります。グリップの握りやコンパクトなストックは「ガンガン前に出て制圧したい」スタイルのゲーマーの方にはオススメできる一品だと思います。
中距離~ロングレンジで使用するには少し厳しいですが、この大きさでキビキビ動くなら85点をあげてもいいのではなでしょうか!
そして私は前日に血迷ってUMAREX製G36Cを購入しました。
詳しいスペックや細部については後日レビューしたいと考えております。
ただ...東京マルイ製のG36シリーズとの大きな違いはハンドガード内にミニSバッテリーが収められないため、外付けのバッテリーケースを取り付け、ハンドガード外部の放熱孔を介してバッテリーを接続するため、かなり面倒な仕様となっております。
ニルは前回に引き続きFNCとイタリアンフレクター装備です。
私もヘルメットからドイツフレクターの山岳帽にしようかなぁ...
転音は前回の定例会で550と551が他界してしまったため、当日はかくがりのG36Kや各隊員のメインアームを借用しての参戦です。
この後、電動スタンダード派だった彼を次世代派に取り込むことができたのは言うまでもない。(布教成功)
ゲーム全体の流れとしましては、黄チーム赤チーム共に五分五分の展開でした。
特に初参加組の私たちは積極的に前に出れず、後方で守備に回っていたので、次回はフラッグゲットを目指して精進します...
全部並べてみると武器庫みたいで迫力がありイイ感じですね!
ドイツ・イタリア共同戦線!
雨宿狸がナイスなワッペンを付けていました...いいなぁ
雨宿狸「Привет, здоровым или?」
かくがり「Lower Körper sehr gesund.」
という感じで2014年撃ち納めは大成功ですね!とっても楽しかったです。
すごく...ホモホモしいです///
かくがり「このパスタのアルデンテな食感と歯ざわり...それに負けじとホワイトソースが奏でる絶妙なバランス....!箸で頂くのが申し訳ない一品である!これぞまさしく極・上!」
次回の定例会参加は2015年3月頃を予定しており、
決定次第、ツイッターなどで報告させていただきます。
ニコニココミュニティ「月刊Krolikマガジン」→ http://com.nicovideo.jp/community/co2718939
Twitter→ https://twitter.com/intent/follow?original_referer=http%3A%2F%2Fkroliksurvival.jimdo.com%2F&screen_name=Krolik_survival&tw_p=followbutton&xd_token=f6f3a2eb848cd
公式HP→ http://kroliksurvival.jimdo.com/
それでは、アリーベデールチー!
またまたまたまた今回の記事も分隊長&記録広報係のかくがりが担当させていただきます。
参加隊員 : かくがり・転音(元・柊)・雨宿狸(元・まじかる☆うさぽん)・ニル・モリス
参加フィールド : Oasis
前回のデザートストーム川越定例会から14日経ちました。
月2で定例会に参加をするのは珍しい・・というのも今年で2014年も最後!ということで最後の撃ち納めでございます。
参加したフィールドは埼玉県のOasis(オアシス)になります。
初めて参加するフィールドなので、各隊員の実戦経験が試されるいい機会になりました。
それではゲームレポートを!
当日は朝のブリーフィング時刻ギリギリに到着したため、屋根無しの青空セーフティでしたが特に寒さも感じませんでした。
オアシスさんのフィールドは地面がコンクリートになっており、スタート時のダッシュは森林系フィールドのぬかるんだ地面より早く展開できるので、試合の流れがとても速く感じます。
この日はニルが特製の自家製コーヒーを振舞ってくれ、分隊の士気もあがり、セーフティゾーンがいつもよりアットホームな雰囲気でした。
これがイタリア流の振舞ですね!ナポリー!
今回の定例会参加での目新しいものといえば、モリスがついに自分専用のメインアームを購入したようです。
M14 SOCOMですね!ブローバックはしないものの、構えた時のポジションやフィット感、切り詰めた銃身によって生まれる取り回しの良さで非常に扱いやすい印象を受けました。
愛銃を舐めまわすように愛でるモリス。
モリスのおじいさんがくれた初めての、 小銃。
それはM14 SOCOMでモリスは4歳でした
その反動は強くてクリーミーで、こんな素晴らしい小銃を貰える私は
きっと特別な傭兵なのだと感じました。
今では私がおじいさん、孫にあげるのはもちろん7.62×51NATO弾。
なぜなら、彼もまた特別な傭兵だからです。
スプリングフィールドオリジナル。
そして雨宿狸が東京マルイのMP7を購入しました。(写真がこれしかなかった...)
性能については・・・まだまだコンパクト系には難しいものがあります。グリップの握りやコンパクトなストックは「ガンガン前に出て制圧したい」スタイルのゲーマーの方にはオススメできる一品だと思います。
中距離~ロングレンジで使用するには少し厳しいですが、この大きさでキビキビ動くなら85点をあげてもいいのではなでしょうか!
そして私は前日に血迷ってUMAREX製G36Cを購入しました。
詳しいスペックや細部については後日レビューしたいと考えております。
ただ...東京マルイ製のG36シリーズとの大きな違いはハンドガード内にミニSバッテリーが収められないため、外付けのバッテリーケースを取り付け、ハンドガード外部の放熱孔を介してバッテリーを接続するため、かなり面倒な仕様となっております。
ニルは前回に引き続きFNCとイタリアンフレクター装備です。
私もヘルメットからドイツフレクターの山岳帽にしようかなぁ...
転音は前回の定例会で550と551が他界してしまったため、当日はかくがりのG36Kや各隊員のメインアームを借用しての参戦です。
この後、電動スタンダード派だった彼を次世代派に取り込むことができたのは言うまでもない。(布教成功)
ゲーム全体の流れとしましては、黄チーム赤チーム共に五分五分の展開でした。
特に初参加組の私たちは積極的に前に出れず、後方で守備に回っていたので、次回はフラッグゲットを目指して精進します...
全部並べてみると武器庫みたいで迫力がありイイ感じですね!
ドイツ・イタリア共同戦線!
雨宿狸がナイスなワッペンを付けていました...いいなぁ
雨宿狸「Привет, здоровым или?」
かくがり「Lower Körper sehr gesund.」
という感じで2014年撃ち納めは大成功ですね!とっても楽しかったです。
すごく...ホモホモしいです///
かくがり「このパスタのアルデンテな食感と歯ざわり...それに負けじとホワイトソースが奏でる絶妙なバランス....!箸で頂くのが申し訳ない一品である!これぞまさしく極・上!」
次回の定例会参加は2015年3月頃を予定しており、
決定次第、ツイッターなどで報告させていただきます。
ニコニココミュニティ「月刊Krolikマガジン」→ http://com.nicovideo.jp/community/co2718939
Twitter→ https://twitter.com/intent/follow?original_referer=http%3A%2F%2Fkroliksurvival.jimdo.com%2F&screen_name=Krolik_survival&tw_p=followbutton&xd_token=f6f3a2eb848cd
公式HP→ http://kroliksurvival.jimdo.com/
それでは、アリーベデールチー!
2015年02月20日
サバゲーって敷居が高いんじゃないの?
皆さんこんにちは! krolik分隊 企画担当 転音 です。
挨拶もそこそこに、タイトルの通りサバイバルゲーム、やってみたいけどサバゲーって敷居が高いんじゃないの?興味はあるけどなんだか手がでない! そんな方、結構いるんじゃないでしょうか?
ここではサバゲー暦一年未満、ガチガチの初心者である私が紹介なり、していこうというコーナーです!
まずはサバイバルゲームを始めるにあたって、装備選び! これはもう正直 好きな装備で大丈夫です!!
今はネット社会・・・インターネットで様々な種類のBDU(バトルドレスユニフォーム) ざっくりいうと迷彩服ってやつですね、簡単に買えちゃいます!
いきなり迷彩服なんて・・・っていう方も安心です、俗に言うPMC装備という格好(説明は省きますが・・・気になる方は質問してね!) は比較的と安価でそろえることができますよ。
次は 相棒でもある銃ですね、どうせなら手になじむほど長く使ってあげたいものです。
サバイバルゲームで使う電動ガンには大きく分けて3つの種類がありますので、間単に紹介します!
電動ガン
フルオート射撃ができるものが一番オードソックスですね、動力のバッテリーを購入したりしなければいけませんが、種類が豊富で、もっとも多く使われています。
ガスガン
マガジンや本体にガスを注入して使用するタイプの銃です、ガスを使用するため冬場だと動作しないなどのデメリットがあります。
エアーコッキング
スナイパーライフルのほとんどがこれですね、バッテリーやガスなどを使いませんが、エアーを使うためほとんど物が単発しきなのです、命中精度が比較的高いのが特徴です。
以上3つの中から私が最も進めるのは 電動ガン です! 季節に左右されずに使用できること、フルオート(連射)が可能な点がメリットですね。
エアーコッキング、スナイパーにあこがれている人も多いんじゃないでしょうか。
スナイパー、身を潜め、敵を一撃で葬りさる・・・・・と言えばカッコイイですが、実はものすごく上級なのです、、、サバイバルゲームではすべての銃に安全のため規制がもうけられています、結果サブマシンガンでもスナイパーライフルでも射的が変わりません!!
射程の有利がない分単発式の銃はものすごく不利になります(こっちが一発撃つ間に敵は何十発というBB弾を放ってきます)
以上の点から私は フルオート可能な電動ガンをおすすめします!ガン押しです!!!ていてい
メーカーは日本の大手メーカーさんのものを購入するのが確実かなと思います;
サバイバルゲーム、確かに電動ガンなどが高価なため出費はありますが、一般参加が可能な定例会を開いているフィールドさんも沢山あるので、気軽に参加できちゃいます、なんと有料で電動ガンやBDUの貸し出しをしてくれているところもあるので、お試しで参加してみるのもいかがでしょう!
最後に、装備よりも、銃よりも大事なゴーグルです!できればグラスではなく、ゴーグルタイプが好ましいです、自分の目は自分で守りましょう!!
簡単な紹介はおしまいです! 拙い内容で、わかりにくいかと思います、ここが気になる、実際どうなのか聞いてみたい!なんでもいいので質問しいただければ、初心者ながら精一杯回答させていただきますので、どしどし質問くださいね!
それではまた、次回の更新で! ノシノシ